座り方が悪いは、認知症の始まり。。。
座り方なんて、簡単だと思っていませんか?
座り方が悪いと「腰痛」になります…
そしてその「腰痛」を「たかが腰痛」と 思っていませんか?
腰痛が 「認知症の始まり」なんです…
日本人の4人に1人が 腰痛 (厚生労働省 2013年発表資料)
→「腰痛」で痛くて動けない…
→動けないから座る時間が長くなり
→座りきり…
→寝たきり…
→認知症
多くの人は、「座る姿勢は楽な姿勢」と思っていますが、
実は、「座るという姿勢」は、
立っているときの2倍もの負担が腰にかかっています。
「姿勢の変化による椎間板内圧の変化」(1976・ナッケムソン)
座り方が悪いと、腰により負担がかかります。
前回のブログでもお伝えしましたが、
日本人は世界で一番座る時間が長く
1日の3分の1以上座っているという事実があり… (Bauman et al, 2011年)
「長時間の座る」ことによる
→座りっぱなし
「座ること」による腰の負担
そして「座り方の悪さ」によるさらなる腰への負担増
→「腰痛」だけど仕事だから我慢、でも痛い…
→仕事だから座る時間が長くなり
→座りきり…
→寝たきり…
→認知症
という流れになるんです。
「座りっぱなし」も怖いですが、
「座り方の悪さ」も認知症に繋がるので
非常に怖いんです。
多くの人は「座り方」を誰にも習わず
自己流です。
正しく座れている人は、
電車の中など色々な場面をみますがほとんどいません。
今、腰痛でなくても
将来的に「腰痛予備軍」である人ばかりなのが
現状です。
「腰痛」にならず正しく座るためには
「骨盤を立てる」ことが重要です。
「簡単に骨盤が立つ正しい座り方」を
YouTubeにアップしています。
https://www.youtube.com/watch?v=w3b9W_3qVgc
動画をみながら
正しい座り方を
何度も何度も練習して
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